黄河遊覧区

  黄河遊覧区は鄭州市西北約30kmの所にあり、北に黄河を望み、南は岳山に連なる。
 黄河はここから最後の峡谷を出て平原へと流れ込み、両岸よりも川床が高くなる天井河となる。南側には遊覧区の中心「五龍峰区」にあたり、東屋や楼閣が山沿いに散在している。遊覧区にはその他のみどころとして「岳山寺」「駱駝嶺」「漢覇二王城」「炎黄二帝石像」などがある。