青木川古鎮

 青木川古鎮は壮観な山々と澄んだ水辺に囲まれ、ありのままの自然と素朴な民風が広がっています。古鎮内の建物は明や清の時代に建てられたものが多く、現在に至るまで長い歴史を持っています。ここには古い街や祠、桟道、民居などが残っており、寧強県の重点文化財に指定されています。また、回龍場という古い街は明の時代に建造され、その全長は800m、幅は4mです。さらに、完璧に保護された魏氏の庭や明清時代が建てられた魏氏、趙氏、屠氏の祠があります。