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西山龍門石窟

観光スポット紹介

 西山龍門石窟は滇池の西岸にあり、滇池に面した断崖絶壁に開削された雲南省最大規模の道教石窟群です。「奇、絶、険、幽」を特色とする龍門石窟は西山森林公園の主要観光スポットとであり、「昆明に到りて西山に到らざれば未だ昆明にあらず。西山に到りて龍門に登らざれば未だ西山にあらず」と言われています。龍門石窟は三清閣から達天閣まで全長66.5mで、旧石宝、螺旋道、慈雲洞、雲華洞、達天閣からなっています。

旧石宝
 旧石宝は「鳳凰岩」とも称され、明の時代(1522年)から15年かけて道士?張錬が岩を削って作ったものです。石室は幅3.14m、高さ2.7m、奥行き2.27mで、上下二つの石室が造られ、壁には「覧海処」、「雲海」などの摩崖石刻があり、外側の上部に「鳳凰卸書」の浮き彫りが施され、中国伝説上の先聖王黄帝が洛水の石室に住んでいた時、鳳凰が天書を含んできたという物語をもとに彫られました。

螺旋道
 「普陀勝景」の石坊をくぐると螺旋道にいたります。螺旋道は岩を抜けるトンネル状の道で全長約40mの曲がりくねった桟道で、体を傾けて二人すれ違うのがやっとという細道で、途中には絶壁の石窓があり、そこを通して美しい滇池を眺めることができます。螺旋道と慈雲洞は清の時代の道士?呉来清により開削され、1781年から1796年まで掘削作業が行われました。

慈雲洞
 螺旋道の突き当りは慈雲洞という石室があり、石室内には子宝の女神と言われる送子娘娘、青龍白虎両星神など道教の神々の像が彫られ、道教の極色彩を基調にしており、これら神像を始め門聯、燭台、香炉、装飾物などは一枚の岩を掘って作られたものです。送子娘娘像の傍には「重修慈雲洞呉道士功行碑記」の石碑が立ち、道士?呉来清が桟道と石室を掘削した経緯が記載されています。

雲華洞
 慈雲洞を出ると展望台があり絶壁に立つ龍門を見ることができます。ここは龍門をバックに写真を撮る絶好のポイントで多くの人がシャッターを切ります。慈雲洞から竜門までは雲華洞という岩壁をくり抜いた全長40mのトンネル状の桟道が続き、トンネル内に掘られた階段を上ると西山で最も有名な観光スポットの龍門に到着します。竜門を抜けると達天閣が彫られており、雲華洞、龍門、達天閣は昆明の名士?楊如蘭とその息子?楊際泰が呉来清没後に70の石匠を組織して、22年間という歳月を費やして完成させたものです。

龍門と達天閣

 龍門と達天閣は一枚の岩に掘られたもので西山龍門石窟の精粋と言えます。龍門は中国の「登龍門」から来た語源で、石坊の下に出ている玉に触れる科挙に合格できるという伝説から現在でも出世できるという言い伝えがあり、毎日出世を願って訪れた人で賑わっています。龍門をくぐると半月形の展望台があり、その絶壁から見下ろす景色は自分が空を飛んでいるかのような開放感を感じることができます。展望台の下には滇池水面がキラキラ光っていて、緑の街・昆明の市街地がかすんで見えます。


 達天閣の入り口には香炉が彫られ、閣の真ん中は学問の神・魁星が安置されています。魁星は右手に筆、左手に升を持ち、右足は鰲頭を踏み、左足を上げた姿で、表現力豊かな姿で立っています。また、魁星の左側には関聖帝君、右側には文昌帝君の像が立っています。壁には八仙人、天井には鶴が彫られ、派手な彩色を施されています。達天閣の外側の上部には南極老人の浮き彫りがあり、精緻な彫刻が施された芸術品として高く評価されます。西山龍門石窟は雲南を代表する道教石窟としてだけではなく、その芸術性の高さでも多くの人に知られています。

 達天閣付近は龍門リフトと西山ロープウェーの乗り場が整備され、三清閣からリフトで上がり、石段を降りていくお手軽なコースが好まれています。西山ロープウェーは雲南民族村へ通じているので一日で龍門と雲南民族村の2つの観光スポットを見学することができます。