桂林空港は利用客数新記録達成、2017年に700万人初突破
2018年02月07日
2017年間、桂林空港の航空便数は新記録を達成、利用客数は786万人に達し、初の700万人突破を実現した。
2017年、桂林空港業は新たな歴史を作った。一年中、航空便数が6.24万便、同期より7,134便増え、利用客数が786万人に達し、123.2万人増加、それぞれ12.9%と18.6%の増加を実現した。
現在、桂林はほとんどの中国各省会と空路で繋がっており、桂林空港は国内の重要空港となっている。
また、桂林行きの航空会社は38社に達している。その中で、シンガポールシルク・エア、インドネシアバティック・エア、カンボジアカングコール・エア、北部湾航空、東海航空、大連航空といった新たに増加した航空会社が6つ挙げられる。
桂林空港の新ターミナルは2018年10月にオープンする予定だ。新ターミナルは面積が10万平方メートルで、年間利用客数1200万人と設計し、廊下橋が24コ、セキュリティチェック所が17処、搭乗手続カウンターが48処あるという。桂林新ターミナルは観光客に現代化で高品質なサービスを提供しようとしている。