中国旅行ニュース
外国に居住する中国のパンダはもう38匹に達する。
2012年01月20日写真どおり雅安パンダ基地で帰国した「泰山」である。 1月17日に卧龍中国保護パンダ研究センターの張主任の話によりますと、外国に居住する中国のパンダはもう38匹に達して、それらはアメリカ、日本、スペイン、オーストラリア、イギリス、フランス、オーストリア、タイなど国家に生活しているということです。パンダは中国の特有の動物で、中国の名刺ではなく、世界友誼のメッセンジャーもある。知るところで...
成都には殷墟の貴重な文化財136点が展示
2012年01月19日甲骨文字を見る人 美しい玉の像を見る人 1月18日、「殷墟宝蔵」展が成都の金沙遺跡博物館で開催された。今回の展示される内容は河南省安陽の殷墟に関する60年の研究の成果といえる。商の王、武丁の妻の墓から出土した優れた青銅器や玉器を中心に、安陽殷墟のその他の王室の墓から出土した貴重な文化財136点が初めて公開される。
「祥龍迎春」巨型の切り紙細工が南京に登場
2012年01月18日1月17日、50㎡ぐらいの巨龍の切り紙細工が南京新街口に登場した。この作品は中国の有名な切り紙芸術家陳耀先生が念入りにデザインして出来上がった。巨型の祥龍は真中に位置し、周りの十二属相(十二支によって数える生まれ年の代表)に囲まれて、吉祥の意味を表わす。
長春は2012人が「小年」に餃子を作る
2012年01月17日長春国際農業・食品博覧(交易)会会場としての長春農業博覧園では、1月16日、2012人が一緒に餃子作りを行い、「小年」(旧暦の12月23日或いは24日)と旧暦の辰年の訪れを祝った。今回の餃子作りは「最も多くの人が同時に参加した料理作り」でギネス記録を更新した。
春節期間 北京で「イチゴ祭り」が開催
2012年01月13日1月25日から1月30日まで、第7回世界イチゴ大会の会場としての北京昌平区興寿鎮で、「2012北京興寿イチゴ祭り」が開催される。 世界イチゴ大会は、規模、ランク及び影響力も世界一のイチゴ業界の学術大会であり、「イチゴ業界のオリンピック」と称される。世界イチゴ大会はアジアで開催するのは、これが初めてである。
2トンの腰鼓型の灯籠は西安を照らす
2012年01月12日灯籠の正面 灯籠の側面 新年期間の夜に、西安開元広場で、巨大な腰鼓型の灯籠が夜空を照らしている。この灯籠は、高さ9m、広さ7.5m、面積200㎡、重さ2トン以上で、492の小灯籠から作られた。きらきらとした様子が観光客を引き寄せた。
北京で初めて恐竜の足跡の化石を発見
2012年01月11日先日、北京延慶県千家店鎮政府は、「延慶県硅化木国家地質公園に数百の恐竜の足跡の化石が発見された」と正式的に公衆に公布した。これは初めて北京地区で恐竜が生存した証拠を発見した。 化石を発見した専門家より、約1.4憶~1.5憶年前のジュラ紀時代、北京と河北省の北部に恐竜がよく繁殖したということである。
「中華一の巨龍」景観灯が山西・太原に登場
2012年01月10日1月9日、旧暦辰年を迎えるにあたり、山西・太原の汾河観光区で、「中華一の巨龍」と称される景観灯組が造り上げられた。この巨龍景観灯組の全長は126m、幅2.7m、龍頭の高さは16m、遠くから見ると力強さや勢いを感じ取ることができる。
第26回ハルビン国際氷の彫刻展が閉幕
2012年01月09日6日から開催されていた世界三大氷の彫刻展の一つ、第26回中国ハルビン国際氷の彫刻大会が、8日ハルビン市兆麟公園にて閉幕した。ロシアチームの作品「狩猟している女」が優勝した。今回の大会には、世界9か国、地区からも20以上のチームが参加し、初の氷の彫刻専用のエリアを確保し、彫刻作品を保存できるようにしている。
上海虹橋空港が世界4つ星空港に
2012年01月06日写真どおり、英国航空輸送産業の格付け機関・SKYTRAXは4日上海市で、上海虹橋国際空港に「4つ星空港」の認定書を授与した。これにより当空港は北京首都空港(北京市)、海口美蘭国際空港(海南省)に続き国内で3番目、また世界で10番目の4つ星空港となり、世界高水準空港の仲間入りを果たしたことになる。