石家荘は中国華北地区、河北省中南部に位置しています。河北省の政治、経済、科技、文化と情報の中心です。
石家荘の略称が「石」、古い時には「石門」と言われたことがあります。民国十四年(約1925年)に、「石家市」とも言われたことがあり、1947年には、「石家荘市」という名に変えました。1968年に、河北省の省都になりました。2019年までは、総面積が約14464㎢、8カ区、11カ県からとなっています。総人口が約1103.12万であり、約50の少数民族があり、一番多いのは回族です。
石家荘は温帯季風気候に属します。四季分明で、雨が一番多い季節は夏と秋です。特に冬には、天気が非常に寒いから、よく雪が降ります。
石家荘が全国文明都市、国家森林都市、中国優秀旅遊都市です。歴史観光名所は非常に多くて、又全国重点文物保護単位としての所が約39カ所もあります。例えば、趙州橋、西柏坡、正定古城、隆興寺などがあります。