天津駅（世紀鐘）

   天津駅は天津東駅とも別称されており、天津市内の海河の北側に位置し、待合室には6000人を同時に容納できる特急駅のレベルに属しています。

   天津駅は清の時代の1886年に初めて建設されており、建物の全体は扇で形であり、中央のところには鐘楼があります。非常に特徴があり、中国の六つ最も美しい駅の一つだと褒められています（他の五っ箇所は蘇州駅、南京駅、漢口駅、青島駅とアル山駅です）。

   「世紀鐘」は天津駅の西側に位置しています。高さは140ｍであり、全体の重さは170トン余りあり、世界一重い芸術鐘だと言われています。鐘の基板にたくさんの歯車が飾ってあり、天津が中国の近代工業の起源地である意味を表しています。天津のシンボルとも褒められています。