古文化街

 天后宮を中心とする古文化街は、800年以上の歴史を持つ古い町並み。その起源は金代に設置された直沽寨にさかのぼる。
 現在の古文化街の長さは約600M。清代の町並みを再現しており、古い書類、古玩具や伝統的な手工業製品、さらには天津を代表する民間芸術品である楊柳青年画(版画)や魏記風筝を扱う専門店が並んでいる。