赤壁摩崖石刻

 「赤壁摩崖石刻」は赤壁の長江沿いの崖にあります。「赤壁」という赤い字が書かれており、150センチの長さと104センチの幅を持っています。周瑜が曹操を倒した後、勢いで石で書いてやったという説がありますが、字体によって考証したところ、唐代の人が書いたと考えられています。