シーサンパンナ傣族園

 シーサンパンナ傣(タイ)族園は橄欖壩にあるタイ族のテーマパークです。敷地面積は3.36平方キロあります。中に完全に保存された五つの傣族村が残されてあり、傣族の人々は今も中に生活しています。

 1.5億万元を投資して三期間に分けて建てられます。第一期のプロジェクトはインフラストラクチャーの建設工事です。4200万元を投資して土地を収用し、道路を敷設し、ショッピング区の地下水道と送電網を構えることはすでにやり遂げました。風景区の玄関、迎賓広場、村落観光のルート、川端の活動区、観光ショッピング区、バービキュー場、水かけ広場、大型露天劇場などが設けられ、1999年8月1日に公開しました。比較に整えており、観光客は気軽に傣族の伝統文化と民族風情を体験することができます。

主な観光スポット:

1、迎賓広場
タイ族の儀式で来客を歓迎します。

2、曼松満古仏寺
約1400年の歴史を持っており、シーサンパンナ最も古い仏寺の一つです。主に仏教の文化行事を展示します。例えば頌経、仏参などの行事を行います。

3、傣族村落のテーマパーク
傣族民居、庭を展示しております。傣族の風俗習慣を体験することができます。

4、川端の活動区
ここはお祭りを祝う場所になって高昇や孔明灯の上がり、闘鶏などの催しものを行います。

5、赶擺ショッピング区

傣族の錦、民芸品、バッグ、木彫りなどの工芸品,独特な風味を持つ傣族焼肉,シーサンパンナのお茶などがいろいろ集まっています。傣族料理のレストランも設けられています。

6、水かけ広場
傣族園の主な観光スポットです。毎日およそ百人からなった専門のチームはここで水かけのショーを行います。

7、完全に保存された五つの傣族村落
村の中で観光客は大型な水かけのショーに参加でき、水かけ祭りの醍醐味を楽しむことができます。曼松満古仏寺のそばには一軒大きく、よく整備されたタイ族家屋があります。ここを外国からの要人がよく訪れます。秋篠宮夫妻もここを訪れていました。屋内には当時の写真を掛けてあります。

8、露天劇場
百名余の出演者は傣族の伝統的な文化の神髄を歌舞で表現します。場面が壮観です。