神龍谷景区
神龍谷景区は2009年9月に桂林旅遊発展投資有限公司により投資、開発された総合観光施設です。桂林から40㎞離れた所にあるこの観光施設は桂林市雁山区草坪郷蘭口村にあり、敷地面積は延べ950ムーの広さを誇ります。車で行く場合、約40分かかります。2001年、既に観光客に一般公開されています。
神龍谷景区を囲む周囲の山々が巨大な龍のように見えることから、神龍谷とよばれており、自然そのままの生態と古い文化の流れを重視し、会議やレクリエーションなどの行事活動を行えるリゾート地を設けています。また、自然溢れる山水と渓谷を基盤に「名山居」、「秀水閣」、「果物竜宮」、「滑る芝生」、「ミニゴルフ場」、「ワニ館」、「酸素バーのロード」などの観光スポットを展開しています。
ここでは、四季折々の旬の果物や野菜の美味しさを楽しむことができるだけでなく、中国伝統文化の醍醐味と大自然に恵まれた快適な空間、「深山幽谷」の味わい深い余情を満喫することが出来ます。また、この地に来ると人間の魂が知らず知らずのうちに大自然と呼応し、その美しいハーモニーを感じることができます。まるでユートピアにいるかのように心も身体も解放され、すっきりした気分になります。