三亜観光スポット

亜龍湾国家旅行度假区は、市区中心部の東約30kmにある。以前から「東洋のハワイ」と称される全長7.5kmにも達する美しいビーチには、世界的ホテルチェーンのリゾートホテルが建ち並び、高級リゾート地として整備が進められている。海水浴はもちろん、珊瑚礁を眺めるグラスボート、ダイビングなどのアクティビティが楽しめる。このほか、バスの発着点「中心広場」や貝殻館、海底世界や胡蝶谷（徒歩20分ほど）などの見どころもある。 このエリアに宿泊していない人が、ビーチに出るには、まず亜龍湾中心広場で入場料を支払わなければならないので注意しよう。

南山寺は佑国寺、極楽寺、善徳寺の総称で五台台懐鎮の南三キロの山の中腹にある。元（１２９６年）に創建、明時代の（１５４１年）に重建、清の時代に修建された。民国時代の初めに拡張され、三つの寺を一つとなった。寺は山に従って築かされ、山門より108段の石階段があり、山門の壁には細かく彫られている。三亜市内から西への40キロのところにある。鑑真和尚の像と日本高僧空海の銅像が安置されていることでも有名な「南山別院」をはじめ、見所も豊富だ。観音四面像寺に面する海には高さ108メートルの｢海上観音」が立っている。

　海南島ヤーロンベーゴルフクラブ場は世界的に有名なホテルの連なる亜龍湾に面しており、ビーチリゾートとゴルフを同時に楽しむことのできるゴルフ場である。世界の有名なデザイナーロバートTRENT　ジョーンズに国際標準により設計された。このゴルフクラブ場は１０２０ムー、１８ホール、７２パー、１２万㎡の池と９５個のバンカーを持ち龍の足の形に似たヨーロッパ風リンクスタイプのゴルフ場である。リゾート地でありながら難易度の高いゴルフ場で、プレーヤーを大満させてくれる。　 　また、サンバレーゴルフクラブは亜龍湾リゾート区から車で5分の場所に位置し、周りを山に囲まれた美しい景観を持つゴルフ場である。障害物として...

果喜大酒店のニューハーフショーではタイ特有のダンスが披露されるだけでなく、情熱あふれるブラジルのサンバやユーモア劇、ポップスなどを楽しむことができる。劇場の広い舞台で多彩な照明がきらびやかに輝き、視覚の饗宴を繰り広げる。