中国旅行ニュース

各航空会社や空港では、徐々に正常に戻り旅客数が6割程度にまで増えている

2020年03月17日

最近中国の各業界は仕事の復帰、生産の再開を始めた。交通運輸業は「先頭」である。 近日、国内の民間航空便の利用量と旅客量は次第に増加しており、各航空会社も順次に路線を回復している。「飛常準」のデータによると、ここ1週間、民間航空の乗客数は次第に増加しており、すでに1週間前の50%未満から58%前後まで上昇している。 航空会社側は、全国企業の定期的な業務復帰と旅行客の円滑な移動...

中国国内300以上の観光地が続々と再開

2020年03月09日

疫病の状況が次第に好転しているに従い、全国の一部の景勝地は続々と再開されている。Ctripなどのオンライン旅行サイトによると、現在、国内300以上の観光スポットが開園している。一部の景勝地は開放後に観光客が急増し、ピーク時と局部地点の人混みが密集する状況をもたらした。現在の新型コロナウイルスの予防時期にどのようにこの問題を解決するか、複数の景勝地は景勝地の公共衛生と施設の防...

2019年国内観光客数が60.1億人、観光収入が57251億元に達し

2020年03月09日

国家統計局は2月28日、「中華人民共和国2019年国民経済と社会発展統計公報」を発表した。この中で、2019年の中国国内の観光客は前年に比べ8.4%増の60億1000万人となった。中国国内の観光収入は57251億元で11.7%も増加したという。(人民網により)

春運期間交通機関利用旅客数が昨年同期に比べ50.3%減となった

2020年03月09日

交通運輸部は今日、春運40日(1月10日~ 2月18日)に、全国の鉄道、道路、水路、民間航空の累計発送旅客数が14億7600万人に達し、昨年同期より50.3%減少したことを発表した。その中、鉄道の発送旅客は2億10万人、47.3%減少し、道路発送の旅客数は12億1100万人、50.8%減少し、水路発送旅客1689.1万人、58.6%減少したという。また、民間航空の旅客輸...

2月9日、全国の鉄道旅客輸送人数が110万人に達し、前年に比べ90.4%減となった

2020年03月09日

中国国家鉄道集団有限公司によると、新型コロナウイルスの影響で、2月9日、全国の鉄道は昨年同期に比べ85.8%減の159.4万人の旅客を発送した。北京、上海、広州、深センなど各駅の旅客数は低位に運行を続けており、順調な出入りができた。2月10日、全国の鉄道は前年同期に比べ90.4%減の110万人の旅客輸送を見込んだ。鉄道部門は国務院の制御機構の配置要求を徹底的...

北京にて多くの公園が「オンライン遊園」サービスを提供

2020年03月09日

新型コロナウイルス感染防止期間中の市民の生活を豊かにするため、北京動物園、頤和園など多くの公園 が「オンライン遊園」サービスを提供し、「オンライン見学」モードを開き、市民が外出しないでオンラインで解説を聞いたり、見たりするようにした。 先日、北京動物園は公式ウィーチャット公衆号に「オンライン動物園」プレートを発表し、動物の日常生活をショー...

デジタル故宮

2020年03月09日

故宮博物院のホームページのトップページ「デジタル文物庫」に入ると、家にいながも故宮を見ることができる。文物を鑑賞したり、歴史を読んだりする体験になる。 ここには、故宮博物院に収蔵された絵画、書道、拓本、銅器、金銀器、エナメル器、漆器、陶磁器など、5万点を超える逸品を集めたパノラマ写真が展示されている。画面...

協力し観光業の早急な復活を促す

2020年03月09日

近日、新型肺炎の予防と制御を強化すると同時に、観光業界も続々と再開し、一部の地方では前後していくつかの政策措置を発表した。 これらの措置は観光企業の仕事復帰の積極性を奮い立たせるだけではなく、業界の難関を突破する自信をも高めた。新型肺炎の流行は観光業に大きな影響を与えている。ホテルや航空券の払い戻し、観光地の休業、観光演芸の取り消しな...

文化旅行部:国外に滞在している中国人観光客が順番に帰国

2020年03月09日

今日、国務院連防連控メカニズムの記者会見が開かれ、新型肺炎が発生した後、一部の国外の中国人観光客が海外に滞在している問題について、文化・観光部市場管理司の劉克智司長は、定期的に帰国しており、現在90人に達していないと述べた。 1月24日、旅行会社とオンライン旅行会社の経営陣は旅行業務が一時中断された後、海外での団体観光客は25万人に達するものと集計された...

「氷雪観光」の大ヒット

2020年01月20日

冬に入ってから、各地では代表的な「氷雪観光」ツアーが主催されている。北方では、東北地域は国内の「氷雪観光」スポットとして非常に人気がある。北京と河北省のオリンピック「氷雪観光」のテーマを生かして「氷雪観光」の特色を発揮し、内モンゴルは「十四冬」というイベントを主催し、新疆は氷雪資源と民族風情を融合してロマンチックな氷雪世界を作る。南方では、湖北省の神農架、四川省の成都...