中国旅行ニュース
張掖七彩丹霞地形観光スポットは国家5A級観光地に昇格
2020年01月20日2020年1月7日、文化旅行部は甘肅省張掖七彩丹霞地形観光スポットなど合わせて22の観光地を国家5A級観光地に指定すると発表した。これで甘肅省では国家5A 級観光地は5ヵ所になった。 近年、西部旅行の超人気度で、中国西部観光の黄金ノードに位置する張掖七彩丹霞風景区は大型の「観光+通航」融合体験イベントを企画し、動力三角翼...
春運の初日、全国に旅客が6069万9000人輸送された
2020年01月14日1月11日、交通運輸部によると、春運(春節期間中に中国人が帰省するために、地球上で最大規模の人類移動を作り出して「春運」と呼ばれている)の初日に全国の鉄道、道路、水路、民間航空など合わせて総発送旅客数は6960.9万人にのぼり、去年の春運初日より3%増加した。 交通運輸部の関係者によると、春運の初日、鉄道を利用した旅客数は1176万6000人で23%増加した。...
円明園は正式に国家5A級観光地に
2020年01月14日1月8日、文化旅行部のホームページによると、円明園など22の観光地が国家5A級観光地に指定された。その指定された観光地の中には、歴史文化観光名所が多く含まれている。円明園、清西陵のほか、吉林省通化市高句麗古跡、湖南省株洲市炎帝陵などがあり、これらの観光地はこれまでに4A級観光地が多かった。 データによると、円明園は清の時代では大型の皇室庭園であり、北...
紫禁城は600周年を迎え
2020年01月07日2020年、紫禁城は築かれ600年を迎える。故宮博物院は一連の記念行事を行い、その文化的内包と時代的価値をよりよく際立たせることを計画している。施設保護の基礎上で人々の精神文化に対する旺盛な需要を満たすように努力している。より多くの文化財とデジタル資源を大衆に喜ばれる文化製品にして、故宮の活力をよみがえらせることも期待される。これは故宮の盛事だけでなく、中国文化界の大事でもある。紫禁...
ハルビン国際団体氷彫刻大会は円満に閉幕
2020年01月07日1月4日、第9回中国・ハルビン国際団体氷彫刻大会が氷雪大世界で開催され、世界7カ国から氷彫刻芸術代表チームが参加した。ロシアのブラゴビシェンスクの「火星へ」という作品が優勝した。「火星へ」は、人々の宇宙への憧れを表現した。 ハルビン国際グループ氷彫刻競技は国際氷雪連盟大会の前3位の国際文化芸術活動であり、世界各国からの有名な氷彫刻家が参加している。「氷城」ハルビ...
2019年に中国の世界遺産
2019年12月31日2019年は中国の世界遺産の成果が最も多い年ともいえる。「良渚古城跡」「中国の黄海、渤海の渡り鳥の生息地(第一期)」が「世界遺産リスト」に登録され、中国とイタリアが共に世界遺産の項目数が最も多い国となった。 2019年10月、国務院は762カ所の「第八陣全国重要文化保護単位」を指定・公表した。国家基准に基づいて策定された「歴史文化名城保護規准...
中国で一番寒い町------呼中鎮 雪の中で「童話の世界」
2019年12月30日黒竜江省大興安嶺呼中区呼中鎮は黒竜江省北西部、大興安嶺イレフリの山北に位置する。過去最低気温記録はマイナス53度まであった「中国で一番寒い町」と呼ばれている。12月28日、現地の気温はマイナス40度になったが、呼中鎮の呼瑪河は一年を通して凍らずに流れる川である。樹氷は両岸に分布して、まるで雪の中の「童話の世界」のように見える。(新華網により)
草原森林を走る観光列車はフルンボイル雪原で運行開始
2019年12月25日「フルンボイル号」草原森林観光列車が12月23日、フルンボイル市ハイラル区で初運行された。冬に列車に乗って雪原を疾走し、映画シーンの「雪国列車」を体験できる観光客のために新たな旅を提供する。 「フルンボイル号」は満州里市が終着駅となり、途中アル山市を経由する。列車は10両編成で、それぞれ列車幼稚園、食堂、文化サロンなど観光客に多種の選択...
フルンボイル市は冬ナーダムが開幕
2019年12月25日フルンボイル市は冬のナーダムが12月23日、内モンゴル自治区フルンボイル市陳巴爾虎旗で盛大に開幕した。「民俗展示や伝承と氷雪運動など独特の魅力を生かす民族固有の文化」をテーマに、「盛大、熱烈、倹約」という主旨で、フルンボイル氷雪や少数民族、民俗文化を基本とし、盛会を開いた。開幕式のアイデアデザインは少数民族の伝統的な民族の要素を十分に融合させ、豊富な民族文化と歴史文化を展示する。開会...
北京動物園はキンシコウの新しい家を建てる
2019年12月20日世界には5種類のキンシコウがいるが、北京動物園はこのうち3種類を保有しており、全国の動物園の中で最も品種が多い。最近、北京動物園はキンシコウのために「4室2ホール」の家を新築し、生活と活動の空間を広げた。キンシコウの新舎は240平方メートルの広さで、4つの室内獣舎と2つの屋外運動場を有し,「4室2ホール」に相当し、旧館の南側湿地に位置している。なぜここに新獣舎を建てるのか?北京動物園...